2007年12月03日
未病
漢方などの東洋医学では、未病という考えがありますね。
養命酒のCMなんかでも行っているやつです。
ふつうは、病気になってから病院などに行きますね。でも、中国などでは病気になる前から病院に行っていて、その人が病気になったら、その医者はヤブ医者と見なされるそうです。
要するに、病院に行っていながら、事前に病気になることを防げなかったということです。病気になる前に防ぐこと「未病」が大切なんです。
一方、病気になってから行くのが西洋医学。対処療法が盛んです。だから、悪いところを直接的に治す。
胃が痛ければ「胃」を、盲腸が痛ければ「虫垂」を・・・
人の体を細かく分類して、原因を追及して、それを除去するやり方。このやり方は、効果はあるけど、結果としてカラダ全体としてはアンバランスになります。
そりゃそうでしょう、今まであった臓器が無くなるんですものね。
東洋医学では、カラダを全体として見るから、例えば胃が痛ければ膝をあたったり、思いも寄らないところをチェックすることで治してゆきます。
からだの絶妙なバランスを考えながら治してゆくんですね。
でも、外科や急性期の医療には西洋医学は絶大な効果を発揮するので、使い分けが大切ですね。
しかし、一番大切なのは、病気にならないこと。
「未病」
日頃の生活習慣が大切なんですね。
messagefromfuture at 08:42
